RS-R車高調 ベーシックiの特徴は?
RS-R Basic☆i
ワゴンRスティングレー
- 型式:MH34S
- 駆動・排気量:FF / 660cc
- 年式:2012/09〜
- 適合グレード:スティングレーT/X
・推奨車高調整幅
フロント -20〜-60mm
リ ア -30〜-60mm
・最大車高調整幅
フロント -15〜-95mm
リ ア -30〜-60mm
・バネレート(kg/mm):F:4.0、R:2.3
・フロントが全長式
(リアは全長式ではありません)
・減衰力の調整はありません
・リアの車高はスペーサー式になります
アールエスアールのベストi車高調の特徴は?
RS-R Bestc☆i 車高調
対応車種 : ワゴンRスティングレー FF ターボ
適応型式 : MH34S
年式 : 2012年9月〜
・推奨車高調整幅
フロント -20〜-60mm
リ ア -30〜-60mm
・最大車高調整幅
フロント -15〜-95mm
リ ア -30〜-60mm
・バネレート(kg/mm):F:4.0、R:2.3
※メーカーカタログ値参照
ベストiの特徴
フロントが全長式
(フロント、リア全長式の車高調はBlack☆iになります)
減衰力の調整(フロント24段)
車高の調整幅
純正マウント仕様のため、
フロント純正アッパーマウンを使用します。
純正のショックをばらして、アッパーマウントを外し、こちらの車高調につける必要があります。
ショックをバラす際には、スプリングコンプレッサーなどが必要になります。
作業は十分注意してください。
RS-Rのスティングレー用の車高調はどれも、
フロント純正アッパーマウント再使用になります
RS-Rの車高がかなり落ちる車高調は?
RS-Rの車高調
RS-R ブラックi
この車高調は、かなり落ちる車高調です。
普通にローダウンしたい方には、向いていません。
程よく落としたい方は、ベストiなどの選択が良いです。
ワゴンR スティングレー (MH34S) FF TB
グレード:T
最大調整幅(フロント):-45〜-120mm
最大調整幅(リア):-55〜-95mm
バネレート(フロント):5K
バネレート(リア):2.5K
・純正マウント使用
・フロント減衰力24段調整
この落ち幅がこの車高調の特徴です。
フロント:-120〜-45mm リア:-95〜-55mm
RS-Rの3つの車高調比較!!落ち幅は?特徴は?
RS-Rの3つの車高調の比較
- ベーシックi
- ベストi
- ブラックi
RS-R車高調 | ベーシックi | ベストi | ブラックi |
---|---|---|---|
調整方法 | 全長式 | 全長式 | 全長式 |
減衰力 | 固定式 |
調整式 |
調整式 |
ショック形状 | 単筒式 | 単筒式 | 単筒式 |
バネレート(F) | 4.0 | 4.0 | 5.0 |
バネレート(R) | 2.3 | 2.3 | 2.5 |
自由長(フロント) | 180mm | 152mm | |
推奨車高調整範囲(F) | -60〜-20mm | -60〜-20mm | -65〜-45mm |
推奨車高調整範囲(R) | -60〜-30mm | -60〜-30mm | -70〜-55mm |
最大車高調整範囲(F) | -95〜-15mm | -95〜-15mm | -120〜-45mm |
最大車高調整範囲(R) | -60〜-30mm | -60〜-30mm | -95〜-55mm |
その他 | フロント純正アッパー | フロント純正アッパー | フロント純正アッパー |
その他 | リアスペーサー式 | リアスペーサー式 | リアスペーサー式 |
価格(税抜) | 142000円 | 160000円 | 180000円 |
RSRのラテラルロッドでズレを調整可能?
RS-R ラテラルロッド
軽自動車に採用されているリジットタイプの足回りは、
ローダウン時にリアサスペンションが左右どちらかに押し出されます。
ラテラルロッドを調整式のタイプに交換し調整することで、
補正することが可能です。
ボディ側 ウレタンブッシュタイプ
・RSR ラテラルロッド
・ロッド径:φ27.2
・材質:ステンレス
・純正寸法 (mm) : 835
・調整範囲 (mm) : 860〜825(FF,NA) 855〜820(FF/4WD、TB)
・ボディ側ロッドエンド: ブッシュ
RS-R車高調の比較
ワゴンR スティングレー(MH34S)
RS-R 車高調の比較
Basic i |
Best i |
|
推奨車高 | F:-40〜-45mm R:-40〜-45mm | F:-40〜-45mm R:-40〜-45mm |
---|---|---|
最大調整幅 | F:-15〜-95mm R:-30〜-60mm | F:-15〜-95mm R:-30〜-60mm |
全長式 | ○ | ○ |
減衰調整 | × | フロント24段調整 |
バネレート | F:4K R:2.3K | F:4K R:2.3K |
アッパーマウント | 純正使用 | 純正使用 |
ベストiとストリートフレックス車高調の比較
RSR ベストi と テイン ストリートフレックスの比較
共に、全長式の車高調になります。
スティングレー【MH34S】 FF
テイン フレックス | RS-Rベストi | |
調整方式 | 全長式(f) | 全長式/td> |
減衰調整 | 調整式 | 調整式(Fは24段調整) |
推奨車高調整幅(F) | -50〜-30mm | -45〜-40mm |
推奨車高調整幅(R) | -50〜-34mm | -45〜-40mm |
最大車高調整幅(F) | -77〜-7mm | -95〜-15mm |
>最大車高調整幅(R) | -50〜-34mm | -60〜-30mm |
バネレート(F) | 39.2N/mm /4.0 Kgf/mm | 39.2N/mm /4.0 Kgf/mm |
バネレート(R) | 19.6N/mm /2.0 Kgf/mm | 2.3Kgf/mm |
自由長(F) | 200mm | |
自由長(R) | 144mm | |
その他 | 純正マウント | 純正マウント リアスペーサー式 |
定価(税抜) | 138000円 | 160000円 |
最大落ち幅は、RSRの方があります。
リアの車高調整は、スペーサー式になります。
定価は、RS-Rの方が高いです。
RS-Rのベーシックiとテイン車高調の比較
RS-R ベーシックiとテイン車高調の比較
スティングレー【MH34S】 FF用
RS-R ベーシックi | テイン ベイシス | |
調整方式 | 全長式(Fのみ | ネジ式 |
減衰調整 | 固定式 | 固定式 |
推奨車高調整幅(F) | -45〜-40mm | -50〜-30mm |
推奨車高調整幅(R) | -45〜-40mm | -50〜-34mm |
最大車高調整幅(F) | -95〜-15mm | -60〜-30mm |
>最大車高調整幅(R) | -60〜-30mm | -50〜-34mm |
バネレート(F) | 39.2N/mm /4.0 Kgf/mm | 39.2N/mm /4.0 Kgf/mm |
バネレート(R) | 2.3 Kgf/mm | 19.6N/mm /2.0 Kgf/mm |
自由長(F) | 200mm | |
自由長(R) | 144mm | |
その他 | 純正マウント リアスペーサー式 | 純正マウント |
定価(税抜) | 142000円 | 84000円 |
RS-Rのベストiトブラックiの比較!!違いは?
今回は、RS-Rの車高調
ブラックiとベストiの比較です。
商品名 | RS-R ベストi | RS-R ブラックi |
---|---|---|
調整方式 | 全長式 | 全長式 |
減衰力 | 36段(フロント24段)調整式 | 36段(フロント24段)調整式 |
ショック形状 | 単筒式 | 単筒式 |
バネレート(F) | 4.0 | 5.0 |
バネレート(R) | 2.3 | 2.5 |
自由長(F) | 180 | 152 |
推奨車高調整幅(F) | -60〜-20mm | -65〜-45mm |
推奨車高調整幅(R) | -60〜-30mm | -70〜-55mm |
最大車高調整範囲(F) | -95〜-15mm | -120〜-45mm |
最大車高調整範囲(R) | -60〜-30mm | -95〜-55mm |
その他 | フロント純正アッパー | フロント純正アッパー |
その他 | リアスペーサー式 | リアスペーサー式 |
価格(税込) | 168000円 | 189000円 |
違いは、車高の落ち幅です。
ブラックiは、本気で車高を落としたい方用です。
注意してください。